一人暮らしに最適「マリモ」の魅力

マリモはお好きですか。

マリモ○コリなんてキャラクターが数年前に流行りましたねえ(懐かしい)

コロナ渦の昨今、家で一人寂しく過ごしたり、帰ってきて癒しが欲しい……とはいえ、何か生き物をお世話したりする気力もない……。

そんな時におすすめなのが、実は「マリモ」なんです。

お手軽、お手頃、カワイイと三拍子のマリモの魅力をお伝えします。

マリモって生き物なの?

結論、マリモは生き物です。

ただ、実はあのまんまるなのが1つ丸々生命体なわけではありません。

まんまるの中の、糸状の繊維1本が「マリモ」の1個体です。

つまり、普段「マリモ」と呼んでいるまんまるの1個は、凄まじい「マリモ」のカタマリで、たっくさんのマリモが絡み合って集合体になっているのです。

マリモは育つの?

結論、育ちます。

ただ、おおよそ30㎝ほどまで成長した時点でもろく、ほどけやすくなっており、ちょっとした波の影響を受けるだけでバラバラになってしまいます。

しかし、バラバラになったあと、散らばったマリモ達が寄り集まってまた新たな「マリモ」としてまんまるになっていきます。

ほどけ散って、また集まってを繰り返すことで、マリモ達は数を増やしているようです。

マリモの生存戦略ですね。ミステリーです。

マリモってやわらかいの?

結論、めちゃくちゃ硬いです。

見た目はふわっと柔らかそうな印象ですが、実際はカタく、手で触るとチクチクします。

マリモ○コリって、そういう意味もあったんでしょうか……?だとしたら完璧なコンセプトだなって思いました。

マリモの生態は?

マリモが生きているのは基本的に「淡水」です。

また、マリモは寒暖差にもめちゃくちゃに強く、最低-20度、最高35度まで耐えることができます。

とはいえ、35度でダウンしてしまうことを考えると、熱さにはすさまじく弱い生き物ですね。普段見かける陸上の雑草とは真逆なことがわかります。人間の体温くらいでも弱ってしまうなんて、ちょっとかわいいですね。

また、マリモの繁殖期は8月中旬~9月上旬です。この期間に胞子を出して繁殖を行います。しかし、この時の栄養状態によっては胞子を飛ばさず、まんまるの状態を保とうとします。

余談ですが、北海道の先住民族アイヌのあいだでは、マリモの存在は知っていたものの、食べれるわけでもなんでもなく、ただただ大量に海に打ち上げられたり浮かんでいるようすをみてアイヌ語で「トラサンペ(湖のバケモノ)」と呼んでいたそうです。

バケモノから一躍、現代人の心を癒すアクアリウムとなるのですから、時代ってわからないものですね。

マリモの管理は?

「涼しいところでほんのりと太陽光が当たる場所において、1週間おきに水替えをする。」

これだけです。

水替えのタイミングは、夏場は1週間に1回、冬場であれば1か月に1回でいいです。

寒さに強く、熱さに弱いマリモですから、30度を超えるような日は室温にも気を付けたいですね。氷と揺られるマリモなんて、見た目もかわいくて温度調節もしやすくていいのではないでしょうか?可愛い氷を入れておきたくなりますね。

マリモのどこがそんなにいいの?

結論、「見た目が可愛くて、安くて、お世話に手間がかからない。」

やはりペットを飼うとなると、それなりにコストもかかりますし、維持費もなかなかです。

その点マリモは、丸い状態のものがビンづめされているのを1個買っても、せいぜい数百円です。

餌代もかかりませんし、ゆったりと光を浴びて成長したり、光合成をしてできた酸素が泡つぶになってぷくぷくと浮かんだり、光を反射してきらきらする様子は見ているだけでも癒されます。

もし枯れてしまった場合にも、後の処理の手間も大変少なくて済みます。日々眺めていたマリモが日常から消えてしまうのは、すこし悲しいですが。

さいごに

マリモの魅力は伝わりましたか?

筆者である私も北海道民なのですが、正直マリモそのものよりも、まりも羊羹のほうが大好きでした。

機会があればぜひ、マリモもまりも羊羹も堪能してみてください。

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