一人暮らしでペットを飼う。考えて欲しい最初のこと。

 

 

ひとり暮らし。それなりに満足。

だけど、時には体温みたいな。「ぬくもりが恋しい」みたいな時ってありませんか。

「ペット、飼ってみようかな。」なんて考えが、過るときってありませんか。

「ペットを飼うってなんだろう。」一緒にちょっと考えてみませんか。

 

 

 

 

人間以外と生きるって?

 

まず、見落としがちかもしれないんですが、ペットを飼うって「人間以外と生きること」になってしまうんですよね。

特殊なケースを除いては(笑)

犬、猫、鳥、虫、爬虫類……と、ペットの種類はいっぱいあります。何を飼ってもあなたの自由です。

そして、選んだ「その子」と生きるためには、その子が生きていくために、「あなたがやらなければならないこと」があります。

その子の命を保つために、どのくらいの設備が必要で、維持費はいくらかかって、何を食べて、どんなことに気を付けていかなきゃいけないのか。

しっかりと向き合って考えていかないといけません。調べなければなりません。

大変かもしれません。でも楽しいかもしれません。

愛しいと思えるものに、時間やお金や手間を惜しまないことって、結構幸せだと思いませんか。

ペットを幸せにすることで、自分が幸せになれる。

手間も時間もお金も、ペットのためなら出せちゃう。

そんなあなたなら、きっと大丈夫。

でも、ではその次「飼う」ってどういうことなのでしょう。

もう少し一緒に考えてみませんか。

 

 

生き物を飼うってどういうこと、どこで出会うの?

 

生き物を「飼う」って言い方をよく聞きます。

「飼う」ってどういう意味なのか改めて確認してみましょう。

 

     食べ物を与えて動物を養い育てる。「猫を―・う」

 2 動物に食べ物・水を与える。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/

だそうですね。

この文言だけ見ると、とりあえず生き物(特に人間以外の動物)にエサや水、寝床とかを用意して、育てたり、生命維持することみたいです。

ちなみに、その人間以外の生き物と、どこでどう出会って、一緒に暮らすに至るのでしょうか。

多くの人はペットショップを思い浮かべると思うんですが、実は別の手段もあることはご存じでしょうか。

そんなの知ってるよ、という方もいらっしゃるとは思いますが、改めてどんな方法があるか、もう一度調べてみるといいかもしれません。

里親募集とか、ボランティアでの保護活動のなかでとか、あるいは野良だった子がある日突然転がり込んでくる……なんて運命的なこともありそうです。

検索して「いつ里」などを見ると、たくさんの犬猫の募集が記載されております。

文字をクリックするとWebサイトまでとべるようにしてみました。

まずはお気軽に、見るだけでもいかがでしょうか?

 

さて、出会い方もいろいろありそうですね。

では、飼うための動物の用意、飼う、という行為の定義がある程度できました。

「ペットを飼う」だけなら、なんだかお金とその気さえあればできそうですね。

でもなんか、こう言われると、楽しくなさそうじゃないですか?

あなたがペットを飼おうと思った理由は、「癒されたい」「ぬくもりが欲しい」「寂しさを埋めてほしい」「生活のパートナーが欲しい」……。

色々あると思うんですけど、こういったところではありませんでしたか。

ペットを飼うことで、楽しくて、あたたかくて、幸せな生活を送りたいんですよね、きっと。

では、この理想を叶えるためには、どんなことを考えて、「ペットと生きる」ことを考えなければならないのでしょうか。

よかったら、次も一緒に考えていきましょう。

 

 

その子と幸せに暮らしていきたいかな

 

じゃあちょっと、飼ってみたい動物を想像してみてほしいんです。

思い浮かべてくれましたか?

可愛いでしょうね。ずっと一緒にいたい。そう思うことでしょう。

では、もう少しだけ現実的なことにも目を向けてみましょうか。

その子は生き物です。

なので、必ず排泄をします。

エサを食べて、糞を出します。

あなたはその子の命を維持する責任、その子と自分の幸せをずっと長く続けていくために、そのお世話をする必要があります。

また、もしかしたらその子は病気にかかるかもしれません。

病気になる原因はいろいろあります。

必要な栄養がたりなかったり、鳥類であれば、たまごが詰まって死んでしまうなんてこともあったり、買ったエサが不良品で運悪く……なんてこともあり得ます。

飼い主であるあなたの管理に原因があるときもあれば、あなたにはどうしようもなかった原因で最悪の事態が起こり、突然最愛のその子と別れが訪れる可能性があります。

あなたが一人暮らしであることを想定すると、それまで続いていたあたたかな温度も時間も急に消え失せ、でも、その子が食べ残したエサとか、住んでいたケージ、好きだったおもちゃ。

それらが、その子がそこに確かに居たことを残酷なまでに証明してきます。

私は昔色々飼っていた経験があるので、そのことは知っているんですよね。

「あの子、あのごはん好きだったな」、「ここを撫でると目を細めて気持ちよさそうにしていて」なんて思い返します。

夕飯の買い物にでかけて、もう必要ないのにうっかりペット用品を見に行ってしまったり。

飼っている間に考えなければならないことも確かに多いんですが、それはいくらでもできるんです。楽しいですし。幸せですし。

しかし、取り返しがつかなくなった時、残されるのはあなた一人です。

耐えられますか。

夜一人で寝つくとき、きっとその子を思い出します。

朝起きたとき、その子にしてあげていた習慣はなかなか抜けません。

昼の活動中、目に入るものその子との関連したもの、カメラロールに残された思い出がいちいち突き刺さります。

その子の思い出を大切に抱えて生きていけますか。

もしくは、新たにご縁のあった子を大切にして生きていけますか。

逆のパターンもあります。

ペットが残されてしまうことです。

あなたが居なくなった時、その子たちはどうなるか、その子たちがまた別の誰かにどうにか大切にしてもらえるように、どんなことができますか。

さて、ここでもう一度お聞きします。

「ペットを飼って、その子と幸せに暮らしたいですか。」

 

 

ペット以外の方法

 

なんか寂しいとか、漠然とした気持ちを埋めたり、ぬくもりが欲しい場合なら、ペットを飼う以外の手段でも、できることってあると思うんです。

最近なら、電子ペットにする。猫型クッションを撫でておくとか、素敵だなと思う相手が居れば、恋人をつくってみるとか。

そういう別の手段があることも踏まえて、でも、「ペットと暮らす」ことでしか得られない幸せとかもあると思うんですよ。

家に帰って、まずペットが迎えに来てくれたり、来てくれなかったり、自分からケースに近寄って見に行ったり、エサをあげたり、室温を気にしたり、湿度を気にして、栄養状態や活動の状態みて、動いてる様子や、なついたりハンドリングができる生き物なら、その感触を楽しんだり。

その生き物独自で、しかも、自分が選んで一緒に生きて、名前をつけて、ご飯をあげる。

完全に自分だけの特別な存在なんです。

お世話とか大変だけど、この子が生きてる。それだけで幸せで最高。

そんな時間が訪れる可能性に、期待をもてましたか?

 

 

さいごに。

 

では、くどいようですがもう一度聞きますね。

やっぱり、ペット欲しいですか?

他の方法じゃ満たせないほど、ペット欲しいですか?

お金も時間もかかりますよ?

結構めんどくさいですよ?

いろんな責任背負うことになりますよ?

いきなり死んじゃうかもしれませんよ?

それでも、その子と生きたいんですか?

 

いいじゃないですか。素晴らしいのではないでしょうか。

頑張ってください。

あなたとその子の幸せを心より祈っております。

今度はもっと、特定の動物の種類についてとか、どんな子がどうしてペットにおすすめなのか、そんなお話もできたらいいなと考えつつ、今回はここまでで。

最後まで目を通してくださり、ありがとうございました。

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