【引っ越しをしたい方必見!】引っ越しの準備をしていきましょう!
これから引っ越ししたい、または引っ越しする必要がある方、
「何から準備すればいいのだろう…」などのお悩みはありませんか?
引っ越しは普段のお仕事で忙しくても、準備しておかなければならないことがたくさんあります。
これからの準備について細かく説明していきます。
是非この記事をチェックしてください。
引っ越しの準備では段取りや順番が大切
初めての引っ越しでも何回目であっても、いざ準備となると「何から手を付けよう」ってなりますよね。
まずは必要でないものは、処分していきましょう!
ゴミの日は決まっているので、要らないものをまとめていきましょう。
住みたい家を探す
住みたい家を探す場合は、一人暮らしなのか、家族で引っ越すなど違ってきますね。
家賃は今よりも安いほうがいいのか?高くても広いほうがいいのかによって違います。
家賃は月収により、変わりますが、30パーセントくらいが理想でしょう。
最近はインターネットでたくさんの物件を探せます。いくつかいい条件があれば、不動産屋に連絡して詳しいことを聞きましょう!聞いた後は一度下見をするのが大切です。ネットの画像とは実際に違う場合もありますので注意しましょう!
あとは周囲の状況やアパートなら、小さい子供が住めるのか? 一軒家でもペットは飼えるのかなどの詳しい情報も聞いておきましょう。
契約に必要である費用や書類もきちんと確認しておきましょう。
引っ越しの日を決めましょう
引っ越しの日を決めた時は、引っ越しまでには1カ月くらいの時間をとれるのが理想です。片付けや、引っ越しした時の電気や水道、ガスがすぐ使える用意と今住んでいる電気などの解約の日も決めておきます。
荷物が多い場合は、早めに新しい場所のカギをもらえるようにして、すこしづつ小さいものから運ぶという方法もあります。引っ越し業者での支払いが安くなる工夫も必要です。
まとめて一日で引っ越ししないといけない場合は、業者を決めてダンボールなどを確保して必要なものをまとめていきましょう。
引っ越し業者を決めよう
住みたい家が決定すれば、引っ越し業者に見積りを頼みましょう。最近はいろんなプランやいろんな配送業者もあるので、自分が納得できる業者を決めましょう!
引っ越し準備を始めよう
引っ越しの日や業者がきまれば、準備をはじめていきましょう。
引っ越し準備のリストを作ろう
準備はたくさんすることがあるため、順番にリストを作っていくのもいいと思います。
電気や水道、ガスをいつ解約するか?また新居での契約はいつしておくかなどの準備、インターネットを使っているなら、プロパイダーの契約の住所変更も必要です。
今まで、月々のサービスを使っている何かがあるのなら、住所変更や解約なども大切ですね。
ゴミ捨ての日を書いておく、段ボールなどは運送会社がくれることもありますが、ガムテープや油性マジック、ぞうきんや工具も必要です。
荷造りをしよう
ダンボールが用意できれば荷造りを始めていきましょう。当日まで使わないものから順番に始めていくのが良いですね。割れ物は新聞紙などでくるんだり、割れないように詰めていきます。また、荷造りをはじめると新しく必要でないものも出てきたりします。
ゴミの分別も考えることは大切です。
電化製品で、大物であるテレビやエアコン、冷蔵庫や洗濯機などを処分したいばあいは、リサイクル法がありますので、きちんとチェックしておきましょう。
ダンボールには衣類や、食器などと分かりやすいようにマジックで書いていきます。
とても大切なもの、例えば、通帳、印鑑、現金などは別にカバンに入れて、当日は自分の手元におきましょう。
退去するときの注意
今まで住んでいたおウチはきれいに掃除しましょう!
退去のお掃除
キッチン、浴室、トイレは特にきれいに掃除しましょう。目立ちやすい場所はもちろん、床や畳や窓ガラス、普段あまりしない天井、壁、ベランダの掃除も大切です。
荷物をすべて移転させてからでないとできない床や畳の掃除もあるので、気を留めておきましょう。
きちんとキレイにしておくことで、敷金の返金額が変わってきます。法的なことも調べておくのが必要です。
浴室やトイレ、キッチンはとても目立ちやすいのでキレイにしておくことは大切です。
原状回復費用は大家さんや不動産屋さんによって変わってきますが、どこまで現状回復をすればいいのかは調べておきましょう。
大家さんと、トラブルにならないように注意が必要です。
まとめ
引っ越しをするときにあたっての準備と順番を簡単にまとめてみましたが、いかかでしたでしょうか?
おさらいとしてまとめてみます。
先ず、住みたい家または、アパートを探します。インターネットでたくさんみることが出来ます。
決まれば、不動産屋に問い合わせてみます。この時家賃以外にも共益費などもきちんときいておきましょう。
引っ越しの日が決まれば、次は引っ越し業者を探します。見積りをしてもらって、納得できる業者を選択しましょう。
引っ越しはすることがたくさんあるため、リストをつくるのもオススメです。
荷造りをする前に今後使わないものを処分しておきましょう、ゴミの日のチェックも大切です。
退去の時には、不動産屋や大家さんとトラブルにならないように、きちんと掃除をして、ある程度の原状回復をしておきましょう。敷金の返金のトラブルにならないように、法的なことも調べておきましょう。
新居で気持ちよく、新しい生活がスタートできますように、お役にたてれば幸いです。